こんにちは、あしだです。
TOHOシネマズのシネマイレージ規約が変更となり、今日で1ヶ月となりました。
シネマイレージ会員の予約開始時間が早まり、その点は利便性が向上しましたが、やはり気になるところは、無料鑑賞による座席上限が設定されたことだと思います。
今回の記事では、規約が変更になってから座席予約状況を確認してみた結果を元に、無料鑑賞による座席上限数について簡単に考察してみたいと思います。 続きを読む TOHOシネマイレージ無料鑑賞の座席上限数についてのメモ
こんにちは、あしだです。
TOHOシネマズのシネマイレージ規約が変更となり、今日で1ヶ月となりました。
シネマイレージ会員の予約開始時間が早まり、その点は利便性が向上しましたが、やはり気になるところは、無料鑑賞による座席上限が設定されたことだと思います。
今回の記事では、規約が変更になってから座席予約状況を確認してみた結果を元に、無料鑑賞による座席上限数について簡単に考察してみたいと思います。 続きを読む TOHOシネマイレージ無料鑑賞の座席上限数についてのメモ
こんにちは、あしだです。
11月4日にTOHOシネマズ上野がオープンして早2週間…17日からはGODZILLA-怪獣惑星-が公開されました。
その2つがコラボしたシネマイレージのデザインカードが数量限定で発売中です。
(TOHOシネマズ上野でのみ発行可能・限定2,000枚)
デザインカードって今まで気にも留めてなかったんですけど、新劇場がデザインされているので密かに欲しいなぁと思っていました。ということで、今回はシネマイレージの切り替えについての記事になります。 (2018年11月24日追記)
実は私はすでにシネマイレージカードを持っています。
そう、あの赤いカードです。
そもそもカードを所持しているので、新しいカードを作ったら登録が2重になるのかなぁという素朴な疑問もあり、今まで何となくデザインカードの発行を見送っていました。
しかし、すでにカードを持っていてもデザインカードを購入することができました。今までのシネマイレージカードの情報を全て引き継いで、新しいカードに切り替えることができます。
手続きは超簡単!
チケットカウンターで、シネマイレージカードの切り替えの旨を伝えるだけでOK。こんなに簡単にできるなら、他にも欲しかったカードがあったのになぁ…(笑)
※ただし、発行には新規入会と同様、500円の発行手数料がかかります。
今回新しく作った、ゴジラとTOHO上野のコラボシネマイレージカード。(TOHOシネマズ上野でのみ発行可能/11月19日現在残あり)
切り替えが終わると、古いほうのカードは、署名欄に二重線を入れた状態で返却されました。破棄はお客様自身でお願いします、とのことでした。
せっかくなので、コレクションしておこうかなぁと思います。
さて、ちゃんとうまく切り替えができているのか?
早速WEBで確認してみました。
登録情報の変更点はただ一つ。
カードが切り替わったので、会員番号(数字10桁)が変更となっています。
そのため、ログインの際は下記を入力します。
・新しいカードに記載の会員番号
・今までログインに使用していたパスワード
ログインしてみると、ちゃんと今までの登録情報が引き継がれていました!
鑑賞ポイント、残マイル数、鑑賞履歴、どれも全く問題ありませんでした。
ログインや鑑賞履歴・残マイルなどの確認は前述の通りですが、スマホのTOHOシネマズアプリを利用している場合は、一部再設定が必要です。
必要な個所は下記の通りです。
・クレジットカード番号
・グループリスト
アプリで映画予約をしようと思ったところ、クレジットカードの情報がクリアされていました。
(会員番号が変わっているので当たり前ですが…)
そのため、旧カードの会員番号でアプリ内にクレジットカードを登録していた場合は、再度入力・登録が必要です。
また、私の場合、家族や友人と鑑賞することが多いため、私以外の人のシネマイレージカード(会員番号)をグループリストに登録しているのですが、その情報もクリアされていました。
グループリストを利用していた場合も、事前に再登録が必要ですので要注意です。
2018年10月15日より、シネマイレージの規約が変更となりました。
主な変更点は下記の3つです。
・6本観ると1本無料ご招待でお馴染みの鑑賞ポイントに2年間の期限が設定されました
・鑑賞ポイントによる予約、その他無料鑑賞にかかわる予約の座席数に上限が設定されました
・シネマイレージ会員は、上映3日前の21時から座席予約ができるようになりました
詳しくは、シネマイレージの変更点についてまとめた記事をご覧ください。
カードの切り替えでTOHOシネマズ上野に行ったら、GODZILLA-怪獣惑星-が公開されたこともあり、スクリーン入り口横に大きなゴジラがいました。
TOHOシネマズ錦糸町と楽天地シネマズ錦糸町がリニューアルされます!私も行く頻度の高い劇場なので、新しくなるのはとっても楽しみですね!
詳細を確認したところ、どうやら東京楽天地にパルコの出店が決まり、楽天地ビルのリニューアルの一環として、錦糸町にある両劇場のブランド統一・一体運営をするようです。
統一後は、TOHOシネマズ錦糸町オリナスとTOHOシネマズ錦糸町楽天地として生まれ変わるとのこと!
もともとTOHOシネマズ錦糸町は直営ではなく、東京楽天地が運営しています。それは今後も変わらないようですが、他の店舗にあるような自動券売機が導入されるので、利便性が向上します!(現在はネット予約した人の発券機しかなく、当日券はカウンターでのみ販売のため、発券でかなり混雑するんですよね)
楽天地シネマズのほうは、完全入替制およびインターネット予約に対応するとのことで、こちらも利便性が向上します。
このリニューアルにより、オリナス館が8スクリーン、楽天地館が4スクリーンの合計12スクリーンになるので、錦糸町での映画鑑賞がさらに充実しそうです!
<改装期間>
●TOHOシネマズ錦糸町(平成30年2月中旬~下旬)
⇒自動券売機の導入、フロア改装
●楽天地シネマズ錦糸町(平成30年7月上旬~秋)
※改装期間中は、いずれの劇場も休館となります。
リニューアルがいまからとっても楽しみですね!
それもそうですが、錦糸町にパルコが出店するのもちょっと驚きです。東の繁華街なので結構ディープな錦糸町ですが、街自体の雰囲気が変わりそうで、そちらもちょっと楽しみです。
※TOHO錦糸町・楽天地錦糸町のリニューアルについて、詳しくは、東京楽天地HPの株主宛報告書P.7「楽天地グループトピックス」をご参照ください。
今朝、メールを受信して驚きました。
TOHOシネマズのシネマイレージが一部内容を変更するとのこと。
いつもお世話になっているTOHOさんですが、私的にはかなり重要な変更も含まれていました。
サービスの変更日は、2018年10月15日からということで、約1年くらいは猶予がありますが、具体的にどんな点が変わったか、内容を整理してみたいと思います。
「6本観ると1本無料ご招待」でおなじみのスタンプラリー。
鑑賞ポイントを貯めることによって、無料で映画を観ることができる素敵な特典です。
今までは、このポイントに有効期限が無く、有料鑑賞をすればするほどポイントを貯めることができたのですが、ついにその鑑賞ポイントに有効期限が設定されてしまうことになりました。
サービス変更後は、有効期限が2年間となります。
ここで注意すべき点は、鑑賞日ごとに有効期限が設定されるということです。よくある、最終鑑賞日に応じてポイントの有効期限が延長される、なんてことはありません。
例えば、10月10日に加算されたポイントは、2年後の10月9日が期限。
10月11日に加算されたポイントは、2年後の10月10日が期限。というように、鑑賞日ごとに有効期限がバラバラとなります。
当然、貯めっぱなしにすることはできなくなり、どこかのタイミングで消費しないとポイントが消滅してしまいます。
私の場合、今現在78ポイント貯まっているのですが、どれだけ貯めれるかチャレンジをしている最中だったので、それができなくなるのはとても残念です…
ちなみに、2018年10月15日のサービス変更日までに貯めたポイントは、有効期限が一律2020年10月14日となります。
これは私にとってかなり痛手になりそうな内容の変更です…
今回の変更で、各上映回で無料鑑賞ができる座席数に上限が設定されました。
上限対象は下記の3つです。
・鑑賞ポイントでの無料鑑賞
・1ヶ月フリーパスポートでの無料鑑賞
・券面に「TCチケット特別ご入場券」と記載のあるチケットでの無料鑑賞
例えば、TOHO日本橋 スクリーン7 14:00~「君の名は。」という上映回があったとします。この上映回に、無料鑑賞の上限が10席と設定された場合、上限の10席に達すると、それ以降は無料鑑賞で観ようと思っている人は予約できなくなります。
そんな感じで、各上映回に無料鑑賞の上限席数が設定されるので、早い話、無料鑑賞をしようとしている人同士の席の争奪戦が繰り広げられるわけです。
それほど映画を観ない人はあまり関係ないかもしれませんが、よく映画を観る人、特にTOHOの1ヶ月フリーパスポートをよく使う人にとってはかなりの死活問題となります。
そもそもフリーパスポートは、当日劇場窓口でしか席予約ができないため、鑑賞ポイントを使った無料鑑賞と比較すると、席予約の大幅なタイムラグがあります。そんな状況の中、無料鑑賞席数に上限が設定されるとなると、ネット予約で無料鑑賞分が埋まってしまえば、パスポートを使った無料鑑賞はかなり難しくなります。
それこそ、公開日からかなり経過してもうそろそろ公開終了となりそうな映画でしたら観れるかもしれませんが、公開初週や人気作などは、パスポートを使ってみるのはかなり厳しいのではないでしょうか。
実際のところ、上限席数とはどれくらいなのか?
本日、TOHOシネマズ株式会社へ問い合わせたところ、まだ上限数についてはどのように設定するかは決まっていないとのこと。
私の予想としては、スクリーンによって座席数も変わってきますので、おそらく各スクリーンの○%という形で上限が設定されると見込んでいます。
今回のシネマイレージ内容変更の公式Q&Aにも、「有料鑑賞の座席を一定の割合で提供できるようにする」旨が記載されていますので、そういった趣旨からも、割合による上限設定となりそうです。
今までのチケット予約は、2日前の午前0時から予約開始でしたが、今回の変更で、シネマイレージ会員は、3日前の21時から購入することができるようになります。
これはなかなか嬉しい変更で、非会員より早くチケット購入ができますし、0時まで起きてなくていい!というのは個人的にすごく嬉しいです(笑う)
ただ、一部対象外となる作品もあるとのことですので注意が必要です。
(スターウォーズなんかは、会員非会員関係なく予約開始時間が一緒になりそうですよね)
今回のシネマイレージサービス内容変更は、上記の3つとなります。
鑑賞ポイントの有効期限設定や、会員の予約開始時間が早まるといった点は、松竹のSMT Membersとかなり足並みを揃えた感がありますね。ただ、松竹は鑑賞ポイント期限が最終加算日から6ヶ月、TOHOは期限が鑑賞日から2年ということで、それぞれに特徴があります。
映画をたくさん観る人であれば、松竹は有料鑑賞でポイント加算される度に期限が延長されますので、ある意味無期限で貯めることができます。
逆に、映画をあまり観ない人であれば、期限が2年間たっぷりあるTOHOのほうが相性が良いかもしれません。
個人的に今回のサービス変更はかなり衝撃的だったのですが、このシネマイレージサービス自体15年以上やっていたようですし、今までこういった内容変更は1度もせず、今回が初めてです。
そういう意味では、サービス内容の変更は寂しい気もしますが、長年素敵なサービスを提供してくれたTOHOさんには感謝です。
映画をそれほど観ていなかった時代は全然気にしてなかったんですけど、最近たくさん映画を観るようになってから、スクリーンに映し出される映像の大きさがそういえば違うな、、ということにようやく気付きました(遅)
今回はそんなスクリーンについての雑記です。
アニメ映画をよく観る方はぜひお読み頂ければと思います。
映画を観ていて、スクリーンの左右いっぱいに映像が広がる映画もあれば、余白を残した映画もあり、作品によって色んなサイズがあるのかと思った人もいるのではないでしょうか。
一部サイズが違う映画もありますが、だいたいビスタサイズ(余白あり)かシネスコサイズ(余白なし)のどちらかで上映されることが多いです。
劇場によっては、スクリーンマスクというカーテンで余白を隠してくれるところもありますが、私がよく行くTOHOシネマズだと基本的にスクリーンマスクが無い劇場がほとんどです。
そのため、アニメや邦画はたいていビスタサイズなので、左右の余白が割りと気になったりします。
解決方法としては、スクリーンサイズが大きい劇場に行くか、なるべくスクリーンに対して中央の席に座る、と言ったところでしょうか。。
そんな時に利用したいのが、「TOHOシネマズららぽーと船橋のスクリーン4(TCX)」です。
最近のシネコンは上映設備が良い劇場も増え、大スクリーンを売りにするのも当たり前になってきましたね。
TOHOだとTCX、イオンシネマだとULTILA、なんていう名称で呼ばれたりしますが、スクリーンが大きいと迫力も全然違います。
(IMAXは同列に扱うものではないのでここでは割愛します)
都内だと「ユナイテッドシネマ豊洲のスクリーン10」が特に巨大で、横22.6m縦9.3mだそうです。大きいですね…
で、今回紹介したいのは豊洲ではなく、TOHOららぽーと船橋のTCXになります。
この劇場のスクリーンは横18.8m縦10.1mで、一見すると先ほど紹介した豊洲のスクリーンに劣りますが、実はビスタサイズを観るにはめちゃくちゃ良いんです!
もうお分かりかと思いますが、理由は、スクリーンの比率がビスタサイズだから。
ビスタやシネスコといった映画の画面サイズって、結局は比率の問題で、縦を1として、1.85:1(ビスタ)とか2.35:1(シネスコ)みたいな感じで表されます。
ららぽーと船橋のTCX(18.8×10.1)を比率にすると、約1.86:1。
もうほぼビスタサイズ!
(ちなみに豊洲を比率にすると2.43:1なのでシネスコサイズ)
ここで実際の大きさに戻ると、ららぽーと船橋は基準となる縦が10.1mと長いので、必然的に映像も大きくなるというわけです。
インターネットで公開されている公式情報を確認した中で、IMAXスクリーンを除くと、どうやら日本で一番縦が長いスクリーンみたいです。
(イオンシネマのULTILAもなかなか大きいと思うんですけど、公式情報が出てませんでしたので不明です)
そのため、特にアニメ映画はほとんどビスタサイズなので、もし大迫力でアニメを観たい!という時は、ららぽーと船橋のTCXへお出かけするだけの価値はあると思います。
(厳密にいえば、アニメは普段見るテレビと同じサイズで16:9→1.78:1となるため、左右に若干の余白は出ます。が、さほど気になりません)
ビスタサイズの映画をより大きなスクリーンで観るならTOHOららぽーと船橋のTCXがおススメですが、ただ、こういった大きなスクリーンはある程度の興行を見込んだ話題作や新作が中心となり、必ずしも観たい映画が上映されているとは限りません。
ですので、おススメしておきながら恐縮ですが、観たい映画がTOHO船橋スクリーン4で上映されるのを待つしかないです…
でもあきらめることはありません。
私がTOHO船橋を利用した経験上、公開初週は割とTCXを充ててくれる可能性が高いです。
また、仮に話題作と並んでしまったとしても、この劇場は割と面白い編成をすることがあります。例えば、朝や夜に1回だけTCXを充てるとか…
(前週末の興行が振るわず、1日の上映回が2回に減らされた映画で、1番小さいスクリーンと1番大きいスクリーンを充てる極端な編成を見たことがあります。)
可能性は十分にありますので、その時を静かに待って、TCXが充てられたらすかさず予約しましょう。
私自身、「君の名は。」を観ていた時にたまたまTOHOららぽーと船橋のTCXに出会って、ホントに感動したんですよね。
なので、あそこで「君の名は。」を上映してる回を見つけては、結構通いつめていましたね…懐かしい…
というわけで、ビスタサイズを観るならTOHOららぽーと船橋がおススメです。(逆にシネスコを観るならユナイテッドシネマ豊洲が良いですね)