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手続き簡単!シネマイレージをデザインカードに切り替えしてきた|TOHOシネマズ

こんにちは、あしだです。
11月4日にTOHOシネマズ上野がオープンして早2週間…17日からはGODZILLA-怪獣惑星-が公開されました。

その2つがコラボしたシネマイレージのデザインカードが数量限定で発売中です。
(TOHOシネマズ上野でのみ発行可能・限定2,000枚)

デザインカードって今まで気にも留めてなかったんですけど、新劇場がデザインされているので密かに欲しいなぁと思っていました。ということで、今回はシネマイレージの切り替えについての記事になります。 (2018年11月24日追記)

すでにカードを持ってても切り替え可能!手続き簡単!

実は私はすでにシネマイレージカードを持っています。
そう、あの赤いカードです。

そもそもカードを所持しているので、新しいカードを作ったら登録が2重になるのかなぁという素朴な疑問もあり、今まで何となくデザインカードの発行を見送っていました。

しかし、すでにカードを持っていてもデザインカードを購入することができました。今までのシネマイレージカードの情報を全て引き継いで、新しいカードに切り替えることができます。

手続きは超簡単!
チケットカウンターで、シネマイレージカードの切り替えの旨を伝えるだけでOK。こんなに簡単にできるなら、他にも欲しかったカードがあったのになぁ…(笑)

※ただし、発行には新規入会と同様、500円の発行手数料がかかります。

TOHO上野とゴジラコラボ仕様のシネマイレージカード今回新しく作った、ゴジラとTOHO上野のコラボシネマイレージカード。(TOHOシネマズ上野でのみ発行可能/11月19日現在残あり)

切り替えが終わると、古いほうのカードは、署名欄に二重線を入れた状態で返却されました。破棄はお客様自身でお願いします、とのことでした。
せっかくなので、コレクションしておこうかなぁと思います。

WEBで登録情報を確認してみた

さて、ちゃんとうまく切り替えができているのか?
早速WEBで確認してみました。

登録情報の変更点はただ一つ。
カードが切り替わったので、会員番号(数字10桁)が変更となっています。

そのため、ログインの際は下記を入力します。

新しいカードに記載の会員番号
・今までログインに使用していたパスワード

ログインしてみると、ちゃんと今までの登録情報が引き継がれていました!
鑑賞ポイント、残マイル数、鑑賞履歴、どれも全く問題ありませんでした。

TOHOシネマズアプリは再設定が必要

ログインや鑑賞履歴・残マイルなどの確認は前述の通りですが、スマホのTOHOシネマズアプリを利用している場合は、一部再設定が必要です。

必要な個所は下記の通りです。

・クレジットカード番号
・グループリスト

アプリで映画予約をしようと思ったところ、クレジットカードの情報がクリアされていました。
(会員番号が変わっているので当たり前ですが…)

そのため、旧カードの会員番号でアプリ内にクレジットカードを登録していた場合は、再度入力・登録が必要です。

また、私の場合、家族や友人と鑑賞することが多いため、私以外の人のシネマイレージカード(会員番号)をグループリストに登録しているのですが、その情報もクリアされていました。
グループリストを利用していた場合も、事前に再登録が必要ですので要注意です。

TOHOシネマイレージの規約が変更となりました

2018年10月15日より、シネマイレージの規約が変更となりました。
主な変更点は下記の3つです。

・6本観ると1本無料ご招待でお馴染みの鑑賞ポイントに2年間の期限が設定されました
・鑑賞ポイントによる予約、その他無料鑑賞にかかわる予約の座席数に上限が設定されました
・シネマイレージ会員は、上映3日前の21時から座席予約ができるようになりました

詳しくは、シネマイレージの変更点についてまとめた記事をご覧ください。


カードの切り替えでTOHOシネマズ上野に行ったら、GODZILLA-怪獣惑星-が公開されたこともあり、スクリーン入り口横に大きなゴジラがいました。

ゴジラゴジラ2




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【重要】無料鑑賞に制限⁉シネマイレージサービス内容変更を詳しく解説|TOHOシネマズ

今朝、メールを受信して驚きました。
TOHOシネマズのシネマイレージが一部内容を変更するとのこと。
いつもお世話になっているTOHOさんですが、私的にはかなり重要な変更も含まれていました。

サービスの変更日は、2018年10月15日からということで、約1年くらいは猶予がありますが、具体的にどんな点が変わったか、内容を整理してみたいと思います。

ついに鑑賞ポイントに有効期限が設定されてしまう…

「6本観ると1本無料ご招待」でおなじみのスタンプラリー。
鑑賞ポイントを貯めることによって、無料で映画を観ることができる素敵な特典です。
今までは、このポイントに有効期限が無く、有料鑑賞をすればするほどポイントを貯めることができたのですが、ついにその鑑賞ポイントに有効期限が設定されてしまうことになりました

サービス変更後は、有効期限が2年間となります

ここで注意すべき点は、鑑賞日ごとに有効期限が設定されるということです。よくある、最終鑑賞日に応じてポイントの有効期限が延長される、なんてことはありません。
例えば、10月10日に加算されたポイントは、2年後の10月9日が期限。
10月11日に加算されたポイントは、2年後の10月10日が期限。というように、鑑賞日ごとに有効期限がバラバラとなります。
当然、貯めっぱなしにすることはできなくなり、どこかのタイミングで消費しないとポイントが消滅してしまいます。

私の場合、今現在78ポイント貯まっているのですが、どれだけ貯めれるかチャレンジをしている最中だったので、それができなくなるのはとても残念です…

ちなみに、2018年10月15日のサービス変更日までに貯めたポイントは、有効期限が一律2020年10月14日となります

無料鑑賞の座席数に上限設定!これはなかなかの死活問題

これは私にとってかなり痛手になりそうな内容の変更です…

今回の変更で、各上映回で無料鑑賞ができる座席数に上限が設定されました。
上限対象は下記の3つです。

・鑑賞ポイントでの無料鑑賞
・1ヶ月フリーパスポートでの無料鑑賞
・券面に「TCチケット特別ご入場券」と記載のあるチケットでの無料鑑賞

例えば、TOHO日本橋 スクリーン7 14:00~「君の名は。」という上映回があったとします。この上映回に、無料鑑賞の上限が10席と設定された場合、上限の10席に達すると、それ以降は無料鑑賞で観ようと思っている人は予約できなくなります。
そんな感じで、各上映回に無料鑑賞の上限席数が設定されるので、早い話、無料鑑賞をしようとしている人同士の席の争奪戦が繰り広げられるわけです。

それほど映画を観ない人はあまり関係ないかもしれませんが、よく映画を観る人、特にTOHOの1ヶ月フリーパスポートをよく使う人にとってはかなりの死活問題となります。

そもそもフリーパスポートは、当日劇場窓口でしか席予約ができないため、鑑賞ポイントを使った無料鑑賞と比較すると、席予約の大幅なタイムラグがあります。そんな状況の中、無料鑑賞席数に上限が設定されるとなると、ネット予約で無料鑑賞分が埋まってしまえば、パスポートを使った無料鑑賞はかなり難しくなります。
それこそ、公開日からかなり経過してもうそろそろ公開終了となりそうな映画でしたら観れるかもしれませんが、公開初週や人気作などは、パスポートを使ってみるのはかなり厳しいのではないでしょうか。

実際のところ、上限席数とはどれくらいなのか?
本日、TOHOシネマズ株式会社へ問い合わせたところ、まだ上限数についてはどのように設定するかは決まっていないとのこと

私の予想としては、スクリーンによって座席数も変わってきますので、おそらく各スクリーンの○%という形で上限が設定されると見込んでいます。
今回のシネマイレージ内容変更の公式Q&Aにも、「有料鑑賞の座席を一定の割合で提供できるようにする」旨が記載されていますので、そういった趣旨からも、割合による上限設定となりそうです。

これは嬉しい変更。会員は3時間早くチケット予約ができる。

今までのチケット予約は、2日前の午前0時から予約開始でしたが、今回の変更で、シネマイレージ会員は、3日前の21時から購入することができるようになります。

これはなかなか嬉しい変更で、非会員より早くチケット購入ができますし、0時まで起きてなくていい!というのは個人的にすごく嬉しいです(笑う)

ただ、一部対象外となる作品もあるとのことですので注意が必要です。
(スターウォーズなんかは、会員非会員関係なく予約開始時間が一緒になりそうですよね)


今回のシネマイレージサービス内容変更は、上記の3つとなります。

鑑賞ポイントの有効期限設定や、会員の予約開始時間が早まるといった点は、松竹のSMT Membersとかなり足並みを揃えた感がありますね。ただ、松竹は鑑賞ポイント期限が最終加算日から6ヶ月、TOHOは期限が鑑賞日から2年ということで、それぞれに特徴があります。

映画をたくさん観る人であれば、松竹は有料鑑賞でポイント加算される度に期限が延長されますので、ある意味無期限で貯めることができます。
逆に、映画をあまり観ない人であれば、期限が2年間たっぷりあるTOHOのほうが相性が良いかもしれません。

個人的に今回のサービス変更はかなり衝撃的だったのですが、このシネマイレージサービス自体15年以上やっていたようですし、今までこういった内容変更は1度もせず、今回が初めてです。
そういう意味では、サービス内容の変更は寂しい気もしますが、長年素敵なサービスを提供してくれたTOHOさんには感謝です。

公式:シネマイレージサービス 一部変更のお知らせ



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TOHOのフリーパスで1ヶ月間映画見放題!シネマイレージを貯めて映画充になろう。

(2020年1月11日更新)

こんにちは、あしだです。

TOHOシネマズを利用している人ならきっと持ってるシネマイレージカード。映画をたくさん観る人なら絶対に持っておいたほうがいいおススメのカードです。

先日、そのポイントで交換できるフリーパス券を発行してきたので、発行方法などを紹介したいと思います。フリーパス券の発行は、2019年12月31日をもってサービスが終了しました。

そもそもシネマイレージカードの特典って?

TOHOシネマズのシネマイレージカードは、劇場窓口で発行することができ、有効期限は1年間で、初年度500円、更新時300円の手数料がかかります
最近は映画とタイアップしたデザインカードも登場していますので、好きな絵柄のカードにすることもできます。

このカードには、映画を6本観ると1本無料になるスタンプラリーや、鑑賞映画の上映時間に応じて貯まるシネマイレージの特典交換、毎週火曜日はシネマイレージカードを持ってる人限定で映画が1,400円で観れるなどの色々な特典があります。

特にシネマイレージは、1,000ポイントでポップコーンSもしくはドリンクSと交換できるという特典の他に、6,000ポイントで1ヶ月間映画を無料で観ることができるフリーパスを発行することもできます。(TOHO六本木ヒルズは9,000ポイント)
※シネマイレージの有効期限は、付与された年の翌年末まで。

今回フリーパスを発行するのは2回目なのですが、これさえあれば、期間中、何本でも好きなだけ映画を鑑賞することができるので、結構な頻度で映画館に行く私にとっては本当にありがたい特典です。

※2019年12月31日をもって、1ヶ月フリーパスの引換が終了となりました。

フリーパスポートの発行手順

このフリーパスの発行はとっても簡単です。
全国どこのTOHOシネマズでも手続きができます。

ポイントが貯まったら、最寄のTOHOシネマズの劇場窓口に行って、シネマイレージカードを添えて、フリーパスの発行希望と伝えましょう
(TOHO六本木ヒルズで手続きする際は9,000ポイント必要)

手続きとしては、まず利用規定の確認を行います。
下記のような書類を渡されますので、内容を全て確認します。
(2018年10月15日以降、シネマイレージ規約の変更および2019年12月31日をもってフリーパスの発行が終了になるため、以前と比較し規約が一部変更となっております)

フリーパス規約

規定の確認が終わったら、ポイント特典の交換を行います。
窓口スタッフの方が、下記のような引換券を発行します。

※この引換券は、自動券売機から自分で発行することもできます。券売機から発行した場合、シネマイレージカードと引換券を劇場窓口へ持っていきます。

TOHOフリーパス特典の引換券あとは、スタッフの方が発行してくれます。
発行まで10分~15分程度かかりますが、ここまでの手続きが完了するとすぐその場で使う事ができます。
(「本日鑑賞になる作品はありますか?」とスタッフの方が聞いてくれます)

どうしても発行までに時間がかかるため、時間つぶしにさっそく映画を観に行くと良いと思います。

今回はTOHO日本橋で発行しましたが、窓口で手続き後、すぐに1本鑑賞させてもらい、完成したフリーパスは、スクリーン入り口のスタッフから受け取るという形でした。

もちろん、ロビー内で発行まで待っていてもOKです。

実際に発行したフリーパスはこんな感じです。

実際に発行したTOHOフリーパスラミネート加工された手作りのパスポートになります。
自分の名前、シネマイレージ会員番号、有効期間や注意事項などが記載されています。

裏面は、先ほど発行した特典引換券が入っています。

実際に発行したフリーパス(裏面)これで1ヶ月間は映画フリーとなります!
思う存分楽しむことができます。

ちなみに、パスポートはスタッフの方が丁寧に発行してくださるのですが、ラミネートの上下がうまくくっついておらず開いているのが気になりました。(2回発行で2回とも)

原因はおそらく特典引換券だと思うので、これから発行される方は、自動券売機で特典引換券を発行後、
ラミネートで失敗しないためにカットしたほうが良い不要部分
上記の写真で示したミシン目の余分な部分を切り取ってから窓口に持って行ったほうが良さそうです。

さあ、実際に使ってみよう

このフリーパスは、全国のTOHOシネマズで利用することができますが、利用規定でも確認した通り、TOHO六本木ヒルズでは使う事ができません。9,000ポイントを使ってTOHO六本木ヒルズで発行したフリーパスは、例外なく全国で使えます
(このポイントの差は、TOHOの旗艦劇場である六本木ヒルズを利用できるかどうかだけなので、六本木に行かないのであれば6,000ポイントで発行したほうがお得です)

フリーパスを使ったチケットの発券は、劇場窓口で当日券のみ発券できます。
また、スクリーンに入場する際は、チケット+フリーパス+シネマイレージカードを提示することとなります。
(対応するスタッフによっても違いが出てくるかと思いますが、錦糸町、市川コルトン、日本橋、日劇では必須でした。新宿は提示を求められない場合がありました。)

面倒かもしれませんが、このような形で使う事になります。でも、スタッフの方に「いつもご利用ありがとうございます」と言われるので、ちょっと嬉しくなっちゃったりもします(笑う)

ちなみに、他の制限事項としては、特別料金の上映には使えないことです。例えば、イベント上映やMX4D、そもそもの鑑賞料金が低く設定されている映画などはフリーパスを使えません。
IMAXやDOLBY-ATOMSは、一般鑑賞料金分はフリーパスを使えますので、差額金額だけで鑑賞することができます。


突然のことですが、
シネマイレージサービスが一部変更
されました。

特に、本記事で紹介している1ヶ月フリーパスポートの無料鑑賞にとっては大きな打撃となり、大変な改悪と認識しております。
そこで、規約変更から1ヶ月程度観察した状況を踏まえ、無料鑑賞の座席上限数についてまとめてみましたのでご覧ください。フリーパスポートによる無料鑑賞ライフが少しでも楽しめるよう、参考にしていただけましたら幸いです。



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