こんにちは、あしだです。
気が付いたら2018年ももう間もなく終わりますね…
ということで、今年も映画館で鑑賞した映画の総括と個人的マイランキングをまとめてみましたのでどうぞご覧ください。
2018年の映画鑑賞一覧
今年、映画館で鑑賞した映画の一覧は下記の通りです。
ということで、67本(55作品)観た中での今年のベスト10を選んでみました。
2018年の映画マイベスト10
1位:ペンギン・ハイウェイ
君の名は。以来のヘビーリピート作品。
物語や演出、音楽など、映画から受ける情報全てがハマってしまった。
森見登美彦さんの原作、石田祐康監督ともに最高。
2位:シェイプ・オブ・ウォーター
ビジュアルはグロテスクな不思議な生き物ながら、内容はとても素敵なラブロマンス。純粋すぎる愛に涙した映画。アカデミー賞も受賞した。
3位:search
PCやモバイルの画面上で物語が進んでいくという斬新な映像。これは参った…物語も面白かったし演出にすごく圧倒された。
4位:犬ヶ島
ただただすごいの一言。
ストップモーションでこんなに魅せることができるのかと、映画を観ながら唸った作品。
5位:若おかみは小学生!
原作を全く知らない状態で観に行ったが、ものすごく衝撃を受けた映画。
児童文学作品とはいえど、大人にグサッとささる見応えがあった。
グローリーさん、好き。
6位:恋は雨上がりのように
個人的にどストライクな青春映画。
胸がキュッとなるけどすごく爽やかな気持ちになった。主題歌のフロントメモリーは神曲。
7位:パディントン2
実はパディントン1は観ていなかったが、前作観てない人にもわかりやすい内容で、演出なども素晴らしくとても楽しい映画。
8位:ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-
スタジオポノックの短編集。
短いだけあって見やすいわりに、見応えは十分。
木村カエラ氏や中田ヤスタカ氏も音楽で参加されていてとても豪華。
9位:シュガー・ラッシュ:オンライン
ディズニーが描くインターネットの世界。
技術的な部分も擬人化(?)していて上手いなぁと思ったけど、それ以上にディズニーらしくないワイルドな映画だった。
10位:来る
特報からめちゃめちゃ期待大で、中島監督らしい演出が光る映画だった。
出演者も豪華で、怖くて面白くて斬新な映画だった。
柴田理恵がカッコよかった。
今年はTOHOフリーパス1回発行、ただ多忙でなかなか映画館に行けず
今年はプライベートが多忙で全然映画館に行けませんでした。
でもヘビーリピート作品に出会い、そして今年も映画が豊作な一年でしたね。
もっと観たい映画はあったけれども、まぁ色々あったので今年はこんな感じで…
今年1年の映画鑑賞に使った費用は。
では、今年は映画鑑賞にどれくらい使ったか。
先ほどの映画鑑賞一覧表にも金額を書いていますが、今年1年で映画鑑賞に費やした費用は、73,400円でした。
映画鑑賞の単価は、1本あたり約1,096円。
だいぶ単価は安くなりましたね。
今年はフリーパスを1回発行したのと、鑑賞ポイントでの鑑賞などもあり、去年並みの金額となりました。
ちなみに…
コンセッション(飲み物やポップコーン)は、年間26,330円。
シネマグッズ(パンフレット等)は、年間1,800円。
ということで、
大きく一括りで映画に使った総額は101,530円
今年はそもそも映画館に足を運べなかったので、まぁこんな感じでしょう。
以上、2018年の映画マイランキングでした。
来たる2019年は元号が変わるという日本最大のイベントも控えていますが、個人的にはプライベートがさらに忙しくなる予定…
でも、来年は新海監督の最新作「天気の子」も公開されますし、また映画が大豊作の一年になりそうですね。
それでは、今年の記事はこれが最後となります。
また来年も頑張ってブログを書きますので、
どうぞよろしくお願いいたします。